Trip.com決済方法の一覧、前払いと現地払いの違いは?キャンセル条件は注意

Trip.com 支払い方法

いろいろあるTrip.comの決済手段、おすすめな選択肢はどれ?

そんな方向けに、Trip.comの支払い方法について徹底解説していきます。

前払い後払い(=現地払い)、どっちを選んだらいいか分かります。

ホテル以外の予約下で紹介しているのは、Trip.comホテル予約の支払い方法です。ホテル+航空券、航空券、観光ツアー、列車の支払い方法はクレジットカードでの前払いだけです。

何についてお探しですか?

前払い
現地払い
キャンセル条件

Trip.com決済方法の一覧、前払いと現地払いの違いは?

Trip.comの決済方法は、「前払い」と「現地払い」の2種類です。

Trip.com支払い方法の違いの解説イラスト

追加説明Trip.comのサイトやアプリの一部で、「現地払い=後払い」と記載されています。

前払いについて

前払い

Trip.comの前払いでは、ホテルの予約完了と同時にクレジットカードに料金が請求されます。

クレジットカードブランド

対応ブランドはVISA、JCB、マスター、アメックス、ダイナーズ、銀聯カードなど。

またVISAやJCBのデビットカード、チャージ式のプリペイドカードでの支払いにも対応しています。

自国通貨(=つまり日本円)での請求扱いとなり、予約後に為替レートが大きく変動しても影響が少ないです。

またTrip.comのCoins割引クーポンが使えるのは前払いプランを選んだ時だけです。

現地払いについて

現地払い

Trip.comの現地払いでは、ホテルに泊まる時まで料金が請求されないです。

チェックイン、またはチェックアウトするタイミングで料金を支払う仕組みとなっています。

ただ部屋確保や保証金(デポジット)決済として、クレジットカード情報の登録は必須です。

対応カードブランドは、予約するホテル次第で変わります。

クレジットカード

VISAやMaster、AMEXなど世界展開するブランドのクレジットカードであれば何も問題ないです。

Trip.com支払い通貨や為替レート

予約画面で「はてなマーク」をタップして支払い通貨、為替レートを確認

ちなみに海外ホテルの場合、施設が指定する通貨(米ドル=USDや中国元=CNYなど予約画面に表示)で請求されます。

先の日程だと為替レート変動の影響で、日本円に換算した時の料金が変わるリスクがあります。

予約条件は要注意、取消や変更ができないプランも多い

前払い現地払い、Trip.comの2種類の支払い方法について説明してきました。

最後に・・・注意ポイントのお知らせです。

Trip.comは他のOTAと比較すると、払い戻し条件が厳しい気がします。

予約した後にキャンセル、変更ができないホテルやプランが多いです。

キャンセル無料のベストプライス

キャンセルできるものには、キャンセル無料のベストプライスと明記

旅行の予定が変わる可能性が少しでもあるなら、その他のOTAの利用を検討するのもありです。

Booking.comやagoda、Expediaあたりが予約の取消や変更に寛容です。

料金はもちろん、支払い通貨やキャンセル条件を考慮してお使いになるサイトやアプリを選んでください!!!