【トラブル注意】agodaのキャンセル条件は要確認、返金不可プランも多い

agoda.com キャンセル条件

agodaのよくあるトラブル事例は?何に気を付けたらいい?

そんな方向けに、agodaのキャンセル条件や返金不可プランについて解説していきます。

トラブルに遭遇しないよう細心の注意を払って、旅行を思いっきりENJOYしましょう!

agodaのキャンセル条件には注意、しっかり確認してから予約

agodaでホテルを予約する時は、キャンセル条件をしっかり確認です。

agodaキャンセルポリシー

キャンセル条件はサイトやアプリで、「返金不可」または「キャンセルポリシー」をタップすると詳しい内容が表示される

返金不可プランを予約すると、基本的にはどのような理由であっても取り消しできないです。

返金不可の条件は・・・

  • 格安プラン
  • 今日予約して今日支払いプラン

に多く見受けられます。

agoda格安プラン

格安プランが返金不可&取消不可なのは罠

今日予約して今日支払いプランの場合、キャンセル手数料を負担すれば取り消しはできます。

agodaキャンセル手数料

ただ、キャンセル手数料が宿泊料金の90%近いケースもあります。返金が雀の涙になります。

後々になって「agodaにお金だけ取られた」と落胆しないように、ホテルを予約する時はキャンセル条件に要注意です。

キャンセル操作は、agodaの予約照会ページから手続きできる

agodaのキャンセル操作についても説明します。

旅行の日程や予定が変更となり、ホテルのキャンセルが必要になった時は、予約照会ページで手続きを進めてください。

手続き自体は、該当する旅程のキャンセルボタンを数クリックするぐらいで簡単です。

agodaのキャンセル方法

STEP.2
キャンセルしたいホテルの予約照会ページへをタップ
STEP.3
キャンセルポリシー部分にある予約キャンセルをタップ
STEP.4
キャンセル理由のアンケートに答えて手続きを終える

ただし、返金不可プランは例外です。話のくり返しになりますが、予約する前にキャンセル条件は120%の神経で確認です。

アドバイス!ホテルは会員登録&ログインした方がお得で安全

キャンセル条件キャンセル方法にふれてきました。

最後に・・・

トラブルの防止とお得を両立できる、ちょっとしたアドバイスです。

Advice

agodaに会員登録とログインした状態で、ホテルを予約してください。

クーポンVIPキャッシュバックといった各種特典で節約できるだけが理由ではないです。

agodaをふくむ海外OTAで、意外と多いトラブルが情報の入力ミスです。

会員登録しないで予約して、メールアドレスや電話番号を間違えた時はもう悲惨すぎ!!!

まず予約確認メールが届かない。

そして予約確認メールが届かないので、予約内容を照会・変更・取消する時に必要なIDや暗証番号が分からない。

負のサイクルに落ちてしまわないよう、agodaにちゃんと会員登録してからの予約手続きを本当にお願いします。

お節介かもですがトラブル対策だと思って、ぜひ耳を傾けてください。