- agodaを出張利用して領収書が必要
- どういった手順で発行したらいい?
そんな方向けに、2025年最新版「agodaの領収書発行方法」を解説していきます。
この記事を簡単解説
どうやる?agodaの領収書発行手続き
agodaの領収書発行手続きは「現地決済」と「事前決済」、ホテル予約時に選んだ支払い方法で変わります。
アドバイスagoda上では「現地決済=後払い」、「事前決済=前払いやオンライン決済」など別の表現で記載されている部分もあります。
現地決済の場合
宿泊施設に直接支払いを選んだ時は、ホテルが発行する領収書、または請求書や明細書・レシートなどの各種ペーパー類を領収書として用いてください。
もし仮にチェックイン、チェックアウトのタイミングで受け取り忘れると大変です。agodaのサイトやアプリでは、領収書の再発行はできないので注意です。
そんな時は・・・
agodaから届いた予約確認メールで経費精算できるか、経理担当者と試行錯誤です。
予約確認メールにはホテル名、宿泊者名、日付、料金、消費税が記載されています。
予約確認メールメールボックスで「agoda 予約確認書」と検索です。見つからなかったら、agodaの予約照会ページで再送依頼できます。
国内出張でagodaを利用して、インボイス制度対応の領収書が必要な人は、宿泊施設に直接支払い=現地決済プランを選択してください。ただし現地決済は、事前決済に比べるとプランの数が少なく、割高な料金設定が多いです。
事前決済の場合
今日予約して今日支払い、今日予約でも支払いは後日を選んだ時は、agodaの予約照会ページから領収書を発行できます。
以下の手順で領収書の発行手続きを進めるといいです。
ホテル側では、領収書を発行できないので要注意です。
領収書の発行手順
領収書にはホテル名、宛名、日付、料金(税金やサービス料込み)などの情報が記載されています。
ホテル以外の領収書はどう発行する?
最後に補足的な説明です!
上で紹介してきたのは、agodaホテル予約の領収書発行手続きです。
agodaでは航空券、航空券とホテルのパックツアー、オプショナルツアーなどホテル以外の旅行商品も予約できます。
これらの領収書にも一応ふれておきます。
と言っても・・・一言で説明は終了です。
agodaの予約照会ページから予約確認書をダウンロードして、領収書代わりに利用します。
航空券の場合、agodaのFAQ(よくある質問と回答)には、次のような説明があります。
航空券代金や支払い情報は、アゴダの予約確認メールに記載されています。領収書発行をご希望の場合は、弊社カスタマーサービスチームへご連絡ください
ただ・・・ホテルと同じく航空券の予約確認書にも、取引日付や取引金額などの必要情報が記載されています。
領収書の発行方法は分かりましたか?
ご自身の支払い状況に合わせて領収書、ないしは領収書の代わりとなる書類やデータを発行してください。
ちなみに・・・わたしのオススメ支払い方法は、今日予約でも支払いは後日です。
理由は、キャンセル条件が緩いプランが比較的多いからです。
旅行の予定が変更になる可能性が少しでもある時に便利です。