事前払いと現地払いの違いは何?Hotels.comの決済方法はどれを選ぶべき

Hotels.com 支払い方法

いろいろあるHotels.comの決済手段、違いは何?

そんな方向けに、2024年最新「Hotels.comの支払い方法」について徹底解説していきます。

事前払い(=今すぐ予約)と現地払い、どっちを選んだ方がいいか分かります。

またボーナススタンプやキャンセル条件、支払い通貨などの気になる情報にもふれています。

何についてお探しですか?

事前払い
現地払い

Hotels.comの決済方法は事前払いと現地払いの2種類がある

Hotels.comの決済手段は、「事前払い」と「現地払い」の2種類です。

Hotels.com支払い方法の違いの解説イラスト

詳細Hotels.comのサイトやアプリの一部で、「事前払い=今すぐ予約」、「現地払い=宿泊時に現地でお支払い」と記載されています。

事前払い(今すぐ予約)について

事前払い

Hotels.comの事前払いでは、ホテルの予約完了と同時にクレジットカードに料金が請求されます。

対応ブランドはVISA、JCB、マスター、アメックス、ダイナーズ、銀聯カードです。

クレジットカードブランド

またVISAやJCBのデビットカード、チャージ式のプリペイドカードでの支払いにも対応しています。

自国通貨(=つまり日本円)での請求扱いとなり、予約後に為替レートが大きく変動しても影響が少ないです。

現地払いについて

現地払い

Hotels.comの現地払いでは、ホテルにお泊りになるまでは料金が請求されません。

ホテルでチェックイン、またはチェックアウトする時に料金を支払う仕組みです。

ただし部屋確保やノーショーへの保険として、予約手続きの際にクレジットカード情報は登録します。

対応カードブランドは、予約するホテル次第で変わります。

クレジットカードのサンプル

VISAやMaster、AMEXなどの国際ブランドのクレジットカードをお持ちであれば何も問題ないです。

ちなみに海外ホテルの場合、施設が指定する通貨(米ドル=USDや韓国ウォン=KRWなど予約画面に表示)で請求されます。

先の日程の旅行を計画している場合は、為替レートの影響で日本円換算の料金が変わるリスクがあります。

事前払いと現地払いのどちらともボーナススタンプが貯まる

Hotels.comを使う人の多くがリワード特典に魅力を感じてだと思います。

Hotels.comリワードの要約

Hotels.comリーワードとは?10泊すると1泊分のボーナスステイがプレゼントされて、ホテルにお得に泊まれる特典(詳細説明

事前払いと現地払い、どちらでもリーワード特典のスタンプは貯まります。

安心してご利用ください!!!

ボーナスステイとクーポンコードの利用について

ちなみに10泊貯まったボーナスステイ、またクーポンコードが使えるのは事前払いだけです。クーポンコードを利用した場合は、リワード特典のスタンプは加算されないので注意です。

Hotels.comリワードとは?リピーター向け特典、条件達成でボーナスステイ

キャンセル条件や為替レートを考えて決済方法を選ぶといい

事前払い現地払い、Hotels.comの2つの支払い方法について説明してきました。

結局・・・どっちを選べばいいの?

わたしのオススメは事前払いです。

海外ホテル 日本円に換算した時の価格変動リスクがない

超円安時代の今。為替レートの変化が激しい今。予約した時点で、料金を確定できる安心感は大きいです。

予約が完了したら料金が変更になる事はないです。

わたしはBooking.comagodaExpediaなど他のOTAでも基本的には事前払いを選びます。

基本的にはと表現したのは、「キャンセル条件の関係」です。

CANCELLED

決済方法を選ぶ時は支払い通貨も大切ですが、それ以上にキャンセル条件が大切になってきます。

旅行トラブルの致命的な原因になりえるからです。

Hotels.comは、他のOTAと比較するとキャンセルには優しい(=ゆるい)です。

それでもキャンセルできない、ホテルやプランはゼロではないです。

返金不可のものを選んで、後から計画を変更しようとすると最悪1円たりとも戻ってきません。

キャンセル条件を第一にしつつ、為替の状況を見て支払い方法を選んでください。