口コミやばい?海外OTAのデメリット、悪い評判の実態を解説

海外OTAデメリットは?

海外OTAって良いの?悪いの?

そんな海外OTAの利用を迷っている方に向けて、悪い評判デメリットについて詳しく解説していきます。

注釈こちらのページでは、総じて海外OTAのデメリットや悪い口コミに注目しています。海外OTAのメリット(=魅力的な特徴)については、リンク先で確認できます。オススメの海外OTAも紹介しています。

海外OTAは危険?やばいという口コミが多いのも事実

Booking.com、agoda、Expedia、Trip.comなど海外OTAについて調べると・・・

危険や最低といった、悪い評判も目に入ってきます。

Bad Review

よくよく見ていくと、「うーーーん!これは入力ミスや確認ミスじゃないかな?」という内容のものも多いです。

ただ、結果として海外OTAの利用に満足していない人が一定数いるのも事実。

せっかくの楽しい旅行です!悪い思い出になったら悲しすぎます。

海外OTAでホテルや航空券を予約する場合は、以下の点には細心の注意を払ってください。

いざこざ回避!よくあるトラブルの事例や原因

トラブル事例

1.スペルミス

英語のスペルミス、氏名(名字と名前)の順番を逆に入力

2.キャンセル条件

予約後のキャンセル、払い戻しが不可のプランも存在する

3.メールアドレス間違い

メールアドレスを間違えた状態で予約、会員登録してからの手続きが確実

4.支払い手段

支払い手段によって決済タイミングが変わる、為替変動リスクも少しあり

わたしは、国内旅行と海外旅行を合わせて、これまで50回以上はBooking.comやagoda、Expediaを使ってきました。

指差し確認

予約操作には、だいぶ慣れている方だと思います。

それでもまだ、ホテルや航空券を予約する時は慎重に、パートナーの手を借りて2人で指差し確認をしています。

ちなみに・・・

一度だけ自身の確認ミスで3万円ほど、お金をドブに捨てた経験があります。

OH NO

前回訪れた時と、ホテルの場所が変わっている事に気付かずに予約。すぐにキャンセルしましたが、手数料を払う羽目になりました。

まぁーまぁー観光時のアクセスの良さを優先した結果ですが、高い勉強料でモヤモヤ感はずっと残っています涙。

海外OTAのデメリットは主に3点

まず海外OTAの悪い口コミにふれました。ここからが本題、デメリットについてです。

宿泊料金の変動が大きい

デメリット1

  • 会員登録の有り無し
  • 会員ランク
  • 予約するタイミング

など・・・海外OTAは宿泊料金が、状況次第で大きく変わります。

簡易的な対策として、Googleホテル検索トリバゴなどのホテル比較サイトを使うという手もあります。

ただ付け焼き刃に過ぎなく、本質的な問題の解決にはならないです。

両手に電卓

泊まりたいと思ったホテルが決まったら、まずは比較サイトを利用。

その上で安い順に3個ほど、候補の海外OTAをピックアップ。ログインした状態で、宿泊料金の最終確認するといいです。

ちなみに予約手続きを進めていくうちに最終画面で・・・

サービス料や税金が急に追加されて、値上がりしたように感じる残念なシチュエーションに遭遇することも多々あります。

驚かないように、期待しすぎないように前もって覚悟しておくといいです。

残念なシチュエーションが多いサイト:ExpediaHotels.com

またちょっとの金額の違いであれば、比較する方が面倒くさいと感じる人は、使う海外OTAを固定してしまうのもありです。

Booking.com Genius

例えばBooking.comのGeniusAgodのVIPは、会員ランク(=利用状況)次第で宿泊料金が10〜20%ほど安くなります。

トラブル時の対応が不安

デメリット2

海外OTAは、トラブル時の対応が難ありです。

日本語での受け答えに対応した相談窓口(コールセンター)もありますが、電話がかなりつながりにくい状態が放置されています。

電話とばつマーク

また電話がつながっても、たらい回しにされたり、問題解決に至っていないのにガチャ切りされたりします。

通話料金が気になるのも痛いです。海外の場合、国際電話扱いでなおさらです。

海外OTAの安さは魅力的です。ただコストを削減して、お得な料金を実現している側面もあります。

トラブルが不安な方、またトラブルに時にFAQページなどを確認して自己判断&自己解決できない方に、海外OTAはオススメしません!

国内の高級ホテルや温泉旅館は弱い

デメリット3

デメリットの最後は、国内旅行商品についてです。

海外OTAでもビジネスホテル、シティホテルはお手頃な料金設定が多いです。

なんだったら楽天トラベルやじゃらんより、安いプランも目立ちます。

日本旅館とばつマーク

ただ、高級ホテルや温泉旅館は話が別です。楽天トラベルじゃらん一休.comなどの旅行サイト(国内OTA)の方が賢い選択と言えます。

朝食以外の食事が付いたプランは、ほとんど予約できないです。

高級ホテルや温泉旅館に泊まる旅行は、国内OTAと頭の片隅にメモです。

海外OTAのメリットとデメリットを納得した上で利用

海外OTAは安くホテルを予約できる、最強の旅行ツールです。

悪い口コミで見かけるミスに気をつけつつ、またデメリットもしっかりと理解しつつ上手に使うといいです。

Booking.comとagoda

わたしの一押しは、Booking.comとagodaです。

両方とも会員向けの特典が充実していて、使えば使うほどお得になります。

使い方ガイド

この記事を書いた人
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KAEDE

人生=旅行。旅行が大好きな主婦クリエイターです。海外OTAは10年近くユーザーで、めっちゃお世話になっています。最近だとハワイ、台湾、香港、マカオ、京都、横浜、山口、静岡、岐阜に行きました。Soellは「あなたの旅行にお得と安心をそえる」をテーマにしたブログです。旅行を通じて彩りある人生を実現してもらいたいとの想いで、情報発信しています。Instagramには、思い出写真を投稿。