- Trip.comを出張利用して領収書が必要
- どういった手順で発行したらいいの？
そんな方向けに、2024年最新版「Trip.comの領収書発行方法」を解説していきます。
この記事を簡単解説
どうやる？Trip.comの領収書発行手続き
Trip.comの領収書発行手続きは「現地払い」と「前払い」、ホテルを予約する時に選んだ決済方法で変わります。
現地払いの場合
現地払い形式を選んだ時は、ホテルが発行する領収書、または請求書・明細書・レシートなどの各種ペーパーを領収書の代わりとします。
もし仮にチェックイン、チェックアウトのタイミングで受け取り忘れるともう大変です。
Tripi.comのサイトやアプリでは、領収書の再発行手続きがお願いできないので注意です。
そんな時は・・・
Tripi.comから届いた予約完了メールで経費精算ができるか、経理担当者に確認です。
予約完了メールにはホテル名、宿泊者名、日付、料金などの情報が記載されています。
予約完了メールメールボックスで「Trip.com 予約完了」と検索です。見つからなかったら、Trip.comの予約履歴ページで再送依頼できます。
国内出張でTrip.comを利用して、インボイス制度対応の領収書が必要な人は、現地払いタイプのプランを選ぶといいです。
ただ・・・デメリットもしっかり理解です！
現地払いプランは、前払いプランと比較すると料金が割高なケースが多いです。またプランの数が少ない点も短所です。
前払いの場合
前払い形式を選んだ時は、予約完了メールに電子領収書（PDFファイル）が添付されています。
注意ポイント領収書の宛名指定や宛名変更はできないです。予約者の氏名（アルファベット）が表記されます。（領収書の宛名を変更できるのはagoda）
また、Trip.comの予約履歴ページでも領収書を発行できます。
以下の手順で領収書の発行手続きを進めるといいです。
ホテル側では、領収書を発行できないので要注意です。
領収書の発行操作
Trip.comのクーポンコードを利用した場合、値引き後の金額だけが表示されます。
ホテル以外の領収書はどう発行する？
これまで上で紹介してきたのは、ホテルを予約した時の領収書発行手続きです。
Trip.comではホテル以外に、航空券・航空券＋ホテルのセットツアー・遊び体験・空港送迎・列車なども予約できます。
これらの領収書にも一応ふれておきます。
と言っても・・・一言で説明は終了です。
ホテル以外の商品の領収書発行方法は、前払いのケースと同じです。
つまりTrip.comから届く、予約完了メールに電子領収書が添付されています。
領収書には予約した方の氏名・商品・日付・金額などの情報が記載。
また予約履歴ページで領収書の発行操作もできます。
領収書の発行方法は分かりましたか？
ご自身の支払い状況に合わせて領収書、または領収書の代わりとなるデータ類を用意してください。
